畳店の選び方

<畳替えを頼むときの注意点>

「畳を替えたいんだけどどこに頼んだらいいですか?」

宮城県、山形県の方は、弊社取引の「たたみの匠」加盟店をお勧めいたしますが、
一般的には、こんなところに注意してみてください!

  1. チラシなどで見せかけは激安ですが、
    いざ見積もりの段階で極端に高額なものばかり薦められる店は敬遠したほうがよいでしょう。
    もちろん畳材料や施工方法などで高額なものもありますが、最初から等級の説明があるといいと思います。
  2. 使用する畳材料をきちんと説明してくれる店が良い。できれば現物見本を見せてもらえばより納得できます。
  3. 地元で店舗を構えて、地元に密着した畳店かどうかも一つの判断材料です。
  4. 技術的に信頼できるかどうか。凸凹や隙間など補修してくれるかどうか。
  5. アフターサービスはどうか?
    仕上がりに納得できない時に、親切に対応してくれるかどうか?

※宮城県、山形県内で畳替えをお考えの方は「たたみの匠」加盟店か、弊社、(株)阿部製畳 TEL0229-65-2131 までお問い合わせください。


「どんな畳材料を選んだらいいですか?」

  1. 畳表の産地
    国産畳表と中国産畳表があり一般的には国産畳表のほうが色合い、い草の強度、なども優れていますが、価格的には中国産畳表のほうがお手頃な価格です。(但し、中国産畳表でも四川省産の畳表は価格的に国産畳表と中国寧波(にんぽう)産畳表の中間ぐらいで品質的にも国産に近いです)
    国産畳表の産地は現在90%以上が熊本産ですが、一部、福岡産、広島産(びんご表)、岡山産、などもあります。
  2. 畳表の良し悪し
    一般的には、い草の長さが長いもので織った畳表、色合いが良く均一な畳表、い草の本数が多く重量があり手で触ってもゴワッとしている畳表、織りキズ織りむらがほとんどない(農産物なので100%均一にはいきませんが)畳表、が良いと思いますが、価格と照らし合わせて選んでください。
  3. 畳床の種類
    畳床は、伝統的な稲わら畳床と、建材畳床と呼ばれる畳床に分けられます。
    産地はどちらもほとんど国産です。
    ■稲わら畳床は全部稲わらでを縫い込んだ稲わら本畳と、押し出し発泡スチロール(フォームポリスチレン)を中間に入れた稲わらフォームサンドウィッチ畳床や稲わらボードサンドウィッチ畳床などがあります。(※ちなみに稲わら畳床の生産量では宮城県がダントツに日本一です)
    ■建材畳床はインシュレーションボードとフォームポリスチレンの組み合わせのⅢ型とⅡ型、またインシュレーションボードだけで縫い込んだⅠ型があります。その他にも、特殊な素材でできた薄い畳床や、水を寄せ付けないような洗える畳床、床暖房用の畳床などもあります。
    ※畳床はその部屋の用途、状態にもよりますので畳店にご相談ください。
  4. 畳縁の種類
    ■原料がポリプロピレン(PP)、ポリエステル、純綿、綿P(純綿とPPの混紡)などがあります。
    それぞれ一長一短がありますが、高級なのは純綿、ポリエステル、綿P、PPの順です。
    ■柄縁、無地縁、紋縁いろいろありますので、畳店の見本帳の中からお好きな柄をお選びください。
    ■畳縁の価格は通常、畳替えの価格に含まれていますが、特に高級な畳縁の場合は別途頂戴することもあります。
    ※弊社が主に取引している畳縁メーカーは、「大宮縁」の高田織物株式会社、「白馬」などの毛利織物株式会社です。詳しくはHPをご覧ください。


 

 畳に関するお問い合わせは
 TEL0229-65-2131